研修医の暇つぶし

ここを心のキャンプ地とする

趣味への熱量の大切さ

 どうもひつまぶしです。

 

 最近はめっきり忙しく、趣味をする時間もない。というか時間があってもやろうと思わない。なんてことが発生している人は意外と多いのではないかと思います。

 私は色々趣味がありましたが、最近は忙殺され、ほとんどの趣味はやめてしまいました。しかしゴルフはやる気がまだ残っていて、ほんの少しの時間を見つけて練習に行ったりとか、情報を調べたりとかしています。

 

 趣味というものは極論無くても生きていくことができるものなので、忙しいと消されていってしまうもの。しかし忙しい中でも熱を持っている趣味は、とても大切な財産となるだろうと思うのです。

 

 いわゆる仕事人間はactiveな時間を全て仕事に使えるので、仕事では確かに優秀です。とはいえ所詮は人間ですから、ミスをすることや分からないこともあります。その時にとてつもないストレスがかかってしまうように思えるのです。どんなことでも極めて武器にする事は大事ですが、それしか無くなってしまうと、視野も狭くなり辛くなるでしょう。そんな時に視点や気分を変えてくれるようなものを持っていると長期的には有利であると思うわけです。

 視点や気分を変えてくれるものの条件は自分が本当に好きな事ということです。確かにやった事ないことや普段行かない旅行なんかも気分を変えられるでしょう。しかし辛い時は何もしたくないものなのです。でも何もしないと辛い。そんな悪循環に入っているのです。

 そんな時にはそのものに対しての熱量が必要になります。疲れとか関係ない!やりたいからやる。そんな気持ちを持てるものがあるのなら、それは仕事人間には絶対に無いもので生きていく中でとても大切なものだと思います。

 

 趣味とは言わずとも副業などもありだと思います。とにかく道をたくさん持っておくことが大事なのです。一つの道が塞がっても、塞がっている時だけ他の道を通れば良いのです。それは塞がっていない人に比べれば回り道ではありますが、確かに前に進んでいるのです。今塞がっていない人もいつかは壁にぶつかります。それは時間の問題で、その時仕事人間は完全に止まってしまうわけですから、今現在少し追い抜かれていても何も気にする必要はないし、自分のペースで進んでいけば良いわけです。

 

 仕事が趣味の人はどうするかというと……

 

 

  そのまま壁をぶっ壊して突き進んでください!